頼れる相棒、私の場合スポッと着るだけで「崩れない衿元」の出来上がり
スヌ子(料理家)●手軽で華のあるレシピで人気の料理家。東京日本橋で料理教室を主宰。CSファミリー劇場にて「スヌ子のぶらり酔いどれ飯」放送中。最新刊は『夜ふけのおつまみ』(角川新書)。 「衿がきれいで崩れないんです。以前は衿元がなかなか決まらなかったり、なんとか形になってもすぐに崩れたりしたけれど、今は絶対に崩れないとわかっているので不安に感じることもなくなりました」
スヌ子さんが「ふぁんじゅ」を使うようになったのは1年ほど前、知り合いに「Tシャツに衿が付いたすごいものがある」と教えられたのがきっかけだ。「一枚あると便利かなと思って購入しました。それまで、着物を着る直前に半衿が汚れていることに気づいて、着るのをあきらめたことが何度かあったので」
衣紋(えもん)は握りこぶし1個分を目安に計算されている。もっと衣紋を抜きたい人は1サイズ上を選んで。 使ってみて感じたのは、衿が動かないことの安心感。そして、詰まりすぎても抜けすぎてもいない、絶妙な衿の形だ。「私好みのちょうどいい抜け具合なんです。
準備や後片づけにかかる時間も、格段に短くなったという。「着つけで面倒なのは、下ごしらえのアイテムが多いこと。けれど、ふぁんじゅならこれ一枚でOK。脱いだ後も、Tシャツと同じように洗うだけなので簡単です」
衿合わせに四苦八苦しなくて も、この通り。 もともと、ワンピースの感覚で着物を楽しみたかったというスヌ子さん。「着物に求めているのは、サッと着られて、スッと脱げる手軽さと華やかさ。ふぁんじゅは振りがない分、羽織を重ね着しても振りがもたついたりせず、身軽で動きやすいんです。暑さ対策になるし、汗も吸い取ってくれる。冬でも、室内や電車は暖房が効いて暑いくらいなので、ふぁんじゅで十分。いいことずくめです」
差し込み芯を通すだけで準備は完了。4.5?幅の衿芯なら、市販の衿芯でも使える。 きちんと見せたいときには、着物の袖に替え袖を縫い付けるなど、シーンに合わせて使い分けることも忘れない。「自分が気に入ったものは、あちこちで『いいよ』と言いふらすようにしています。みんなが買ってくれないと、生産が中止されちゃうかもしれないと勝手に心配して(笑)。ふぁんじゅも、あちこちで言いふらしています。今は、母もお友達も、ふぁんじゅのユーザーです」着るだけでこの形になるので、着つけが本当に楽になりました」
サイズ:(M)約肩幅36・バスト78〜87・袖丈30・着丈70cm、(L)約肩幅38・バスト86〜94・袖丈32・着丈73cm、(LL)約肩幅40・バスト93〜100・袖丈33・着丈73cm、原産国:日本、素材・原料:(本体)綿(衿)〈シンプル〉ポリエステル
手洗い。下着のため、開封後の返品はできません。メーカー廃番等により、生地は予告なく変更される場合があります。
カタログID:17-003-09/17-003-10/17-003-11/17-003-12/17-003-13/17-003-14/50-001-029/50-001-030/50-001-031/50-001-032/50-001-033/50-001-034/52-001-030/52-001-031/52-001-032/52-001-033/52-001-034/52-001-035/18-009-10/18-009-11/18-009-12/18-009-13/18-009-14/18-009-15/56-001-022/56-001-023/56-001-024/19-011-27/19-011-28/19-011-29